学校でのコロナウイルス感染者発生時の対応について
- 家庭教師のMIC
- 2022年1月27日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年1月29日
今回のコロナウイルス・オミクロン株の流行では、宮城県のそちらこちらの学校でも感染者が発生しています。
万一学校で感染者が発生した場合の、私の授業について示しておきたいと思います。
①学校でのクラスター発生時
学校でクラスターが発生した場合には、授業はお休みにさせてください。また、同居家族の職場や学校でクラスターが発生した場合にも同様です。その際には授業料は頂きません。
3日間程度様子を見て、コロナに感染をしていないことを確認してから、授業を再開させていただきたいと思います。
②学校で感染者が出たものの、クラスターが発生していない場合
この場合は、濃厚接触者かどうかで判断が分かれます。
a. 濃厚接触者であった場合
濃厚接触者であった場合は、授業はお休みにさせてください。また、同居家族が職場や学校で濃厚接触者であった場合にも同様です。その際には授業料は頂きません。
3日間程度様子を見て、コロナに感染をしていないことを確認してから、授業を再開させていただきたいと思います。
b. 非濃厚接触者であった場合
非濃厚接触者であった場合には、ご家庭で不安を感じるのであれば、授業をお休みにします。その際も授業料は頂きません。
ご家庭が授業を望むのであれば、授業を行います。
なお、私の授業中に児童生徒がマスクを着用する必要はありません。
私はご家庭に訪問する直前と、ご家庭から退出した直後とに、手のアルコール消毒を行い、帰宅後は必ず石鹸で手洗いをしていますので、この場合に私がウイルスの媒介者になる可能性は低いです。
むしろ、マスクの長時間着用による児童生徒の酸素不足が懸念されます。酸素不足は脳への酸素供給量が減ることによる学習効果の低下をもたらすだけでなく、身体全体の器官への酸素供給が減ることにより、児童生徒の成長に悪影響をもたらす可能性もあります。
そういうわけで、集団の中ではマスク着用は必須ですが、私の授業中はマスク着用の必要はありません。

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